寒い冬の朝だけど、ちょっと歩きたくて北越谷第5公園に来ました。朝に歩くと一日の気分が良いんですよね。
青い寒空に届くような高い木々が美しい。
川上方向に行くと鴨場を経て越谷梅林公園へと歩けるのですが工事中でした。整備されていない野趣のある土手も良かったですが、整備されて更に良くなるのでしょうか。これから梅、桜の季節だけど間に合うかな。
今回は川下方向に行き、文教大学前の小さな橋(出津橋)までのお写ん歩です。
葉の落ちた冬の大木の存在感。逆光が良かった。毛細血管や線香花火を連想します。
奥に見えるのは東武スカイツリーラインの高架線。走る電車も一緒に写したかったけど歩かないと寒いので先に進みます。
広くて気持ち良い。足元の草は霜が降りて白い。
対岸は整備中ですね。完成が楽しみ。
鴨場が近いだけあって鴨が多い。この辺りは北越谷第五公園の一角にビオトープがあることもあって野鳥が見られるので、鳥好きな人は楽しい”かも”ですね。
出津橋。この歩行者専用の小さい橋には思い出がある。50年近く前、当時の立正大学付属幼稚園に通っていた頃、母に連れられて歩いたおぼろげな遠い記憶。。。
戻りは土手へ上がって舗装された歩道へ。桜が咲く頃にまた来よう。